書面添付制度―メリットとデメリット - [税金]所得税法・法人税法等

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書面添付制度―メリットとデメリット


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書面添付制度のメリットとデメリット(使用・利用・活用方法や使い方のポイント・実務)

書面添付制度を利用するメリット・長所・利点・有利な点

務調査の可能性が大幅に減ること

書面添付制度を利用しているだけで務署の会社等への信頼性が高くなるといえます。

また、法人税等の確定申告(事業年度終了後2カ月以内)で提出した申告書について疑問があれば、通常2カ月以内に務調査が行われますが、書面添付制度を利用していれば、務署は務調査によって調べる問題のポイントを事前に確認できることになります。

もし書類だけでは疑問点が解決できない場合であっても、実際に務調査を行う前に理士等に問い合わせる必要があります。

したがって、書面添付制度の利用により務調査を受ける可能性が大幅に減ることになります。

 

務調査は誰でもいやなものです。

実際に務調査が入った場合には、精神的ストレスばかりか金銭的にも負担がかかります。

また、務調査は数日間にわたって行われるので、その間仕事ができません。

 

申告納税方式のもとでは、理士に依頼する目的は結局、務調査対策にあるともいえます。

そのためには書面添付制度の利用は必須の「保険」といえるかと思います。

 

社会的信頼性
銀行

書面添付制度の利用により、社会的信頼性が高まり、銀行によっては特別金利で借り入れることができる場合があります。

 

デメリット・短所・欠点・弱点・不利な点

費用・コスト

書面添付制度を利用するには、理士への通常の顧問料に加えて、特別料金が必要となります。

また、書面添付は継続して行う必要があります。

 

労力・負担

書面添付制度を利用するには、会社のお金と個人のお金がちゃんと区別されていること(小口現金制度の導入等)、証憑等の会計資料がきちんと保存されていることなどが前提となります。

 



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