固定資産
固定資産とは
固定資産の定義・意味・概念
固定資産とは、会計上は、長期間(1年超)、事業のために使用・所有される資産のことをいいます。
貸借対照表―資産―固定資産 - 簿記勘定科目一覧表(用語集)
しかし、所得税法では、特に次のように定義し、減価償却資産という用語とは区別して用いています(減価償却資産は固定資産の一つという位置づけ)。
すなわち、所得税法上の固定資産とは、山林、棚卸資産、有価証券、繰延資産以外の資産であって、次のものをいいます。
- 土地(土地の上に存する権利を含む。)
- 減価償却資産
- 電話加入権
- 1から3までに準ずる資産(たとえば、著作権など)
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