確定申告―確定申告を間違った場合―納める税金が少なすぎた場合―修正申告―手続き
修正申告の手続き―手順・方法・仕方
はじめに
修正申告とは、納める税金が少なすぎた場合、または還付される税金が多すぎた場合に自主的に内容を訂正するための申告をいいます。
このページでは、修正申告の手続きについてまとめてみます。
申告方法
修正申告は、「修正申告書」の用紙に、必要事項を記入して所轄の税務署長に提出して行います。
申告先
修正申告の期間・期限・時期
ただし、増えた税額に対しては、確定申告期限(納期限)の翌日から実際に納税する日までの間、延滞税がかかりますので、誤りに気付いたらなるべく早く申告したほうがいいでしょう。
修正申告の必要書類
申告書
- 修正申告書(所定の様式)
修正申告書の用紙は、税務署の窓口に備え付けています。
国税庁のホームページからダウンロードすることもできます。
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